眉村ちあきさんが大好き。になった2018年。
2018年もあとわずか。
ADから営業へ転職し、余暇でやりたいことに手を出し、恋人もできた。
社会人3年目は、社会人生活で最も充実したものでした。
スーパーウーマンこと。
2018年、いろいろな出会いがあったけど。
一番出会えて良かったと思う人は間違いなく、
眉村ちあき さん。
6月に放送された『ゴッドタン』で衝撃を受け、
その3日後に気づいたら渋谷タワーレコードのイベント会場にいた私。
楽曲を一つも知らないまま足を運んだ。
足を運んで本当に良かった。
そこから毎日眉村ちあきさんの楽曲を聞く日々。
眉村ちあきさんはイベントを頻繁に行っているので、
会いたいなと思ったその日の夜に会いに行くこともできたりする。
『ファンを大切にする』とはこういうこと。
眉村ちあきさんはここまで大切にするかって思うくらいにファンを大切にしている。
というよりも、
眉村ちあきさん自身がファンの方と会いたくて会いたくてしょうがないらしい。
それで連日イベントを入れているのかと疑うほど。
ファンの人に会えない時には、
寂しくて一人で布団で泣いたりもするらしい。
最近ではイベントの後にファンの方と食事に行く風景も多く見られるし、
いきなりツイッターで呼びかけて、
『今から代々木公園で遊ぶけどくるー??』
とか言ってるのも見かける。
もちろん、ファンからお金をとってやっているわけではない。
こんなにファンを心から大好きで、
大切にしているアイドルを、初めて見た。
『ラブソングを歌えると売れるよ』 と言われた眉村さん。
自分の恋人はファンのみなさんだという思いから作った歌、
『本気のラブソング』
眉村ちあき「本気のラブソング」@タワーレコード福岡 2018-9-29
黙って聞いてください。
これからどんどん売れていくにつれて、
ファンと触れる機会はやっぱり減ってくるのだろうけども、
眉村ちあきさんの中に
『ファンを大切にする心』があるのは自明だし、
隙あらばファンと遊ぶ時間を設けるような気さえする。
いや、するだろうね。
慶應義塾大学に、眉村ちあき降臨。
そんな大好きな眉村ちあきさんが我が母校、慶應義塾大学に降臨した。
11月の三田祭。
私はその情報を聞いた瞬間に予定をこじあげた。
呼んでくれたのはなんと私のサークルの後輩。
本当にありがとう。
このライブは、本当に伝説のライブとなったであろう。
そういうマユムラーさんたちもいた。
開始から数分して、音が飛んだ のだ。
それでもそこは眉村ちあきさん。
ギター片手に歌うことができる。
それでもトラックを流しながら歌いたい眉村ちあきさんは、
何度もなんども音響を確認しては、音が飛ぶ。
そのたびにギターを持ち出し歌い続ける眉村ちあきさん。
『私は弾き語りトラックメイカーアイドルだから、
自分の作ったトラックも聞いてもらいたいのにーー!!』
そういいながら、ギター片手に熱唱する眉村さん。
格好良すぎました。ずっと大好きです。
眉村ちあき 20181123 慶應義塾大学三田祭 三田祭プロレススペシャルライブ
そんな眉村ちあきさんに出会えて本当に良かった。
2019年も、ずっと応援したい。