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勉強を習慣化させて、慶應大学合格へ。③飽きたら別の勉強をしよう

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・・・この調子でやったるぞ!

1時間後には眉村ちあきさんのライブだけど。

 

  

③ 飽きてきたら別の勉強へ

 

 

受験勉強を毎日継続して、

習慣化させるにあたって私が重要視したもの。

 

3つ目は、

 

 

飽きてきたら別の勉強へ移行

 

 

これも、きいたことのある方はいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

極端なことを言いますと、

 

1日のうち12時間を英語長文読解に費やす 

 

そんなことやってたら、流石に飽きますよね??

 

浪人生のように毎日時間の確保ができる人は、

というか複数の教科を勉強するときは絶対、

1日にまとめて1教科やる人も少ないんじゃないかと思いますけども。

 

それを、

 

もっともっと小刻みにやってみよう。

 

って話です。

 

 

『とりあえず、世界史ここまでやるぞ!!』と、

自分のノルマを決めるとするじゃないですか。

 

勉強に慣れないうちや、読んでも読んでも頭に入ってこないとき、

考えても考えても回答が浮かんでこない。。

 

そんな風に勉強に煮詰まってしまうこと、ありますよね?

そんな状況だと人間のやる気なんてものはどんどん削がれていきます。

 

『じゃあ少し休憩がてら息抜きしようか、、」

 

なんて休憩をしてしまったら、

きづいた時には 2時間休憩してたりします。

(※現役時代の私です)

 

勉強に煮詰まってしまった時点で、

モチベーションは多少下がってしまっているのですが、

それがまだ少ないうちにささっと別の勉強に移行しましょう。

 

英文法 → 英語長文 なんかの移行でも、気分が少しは変わりますよ。

教科を変えると、より効果的かと思います。

 

前回の記事で毎日のノルマを決めてやりましょうなんて言いましたが、

別にそんなものは例外があって全く構わないんですよ。

 

ノルマに縛られるあまり、

集中力が持たずに勉強の効率が悪くなったら本末転倒、ですからね。

 

 

モチベーションが高いときはエネルギーの使う教科を。

 

 

とはいえ、

1つのことにずっとモチベーションを維持するのは難しいものです。

 

 

なので、

 

『いま、なんかやるきあるぞ!』

『いまなら何でもできる気がする!』

 

みたいなモチベーションが高い時には、

エネルギー消費の多い教科を勉強しましょう。

 

◆ 苦手な教科

◆ あまり興味のもてない教科

◆ まだ勉強のやり方がイマイチつかめない教科

◆ 勉強が足りていないと感じる教科

 

上記のような教科、

勉強するのには重い腰を上げる必要がありますよね。

モチベーションが高い時にさっさと片付けちゃいましょう。

 

好きな教科、得意な教科だったら

多少疲れていても上記の教科よりは取り組むのにエネルギーは使わないでしょう。

 

逆に得意な教科をやっていると、

 

『やべえ、どんどん解ける』

『めっちゃできるようになった』

『勉強たのしーー』

 

みたいに、モチベーションを高めることにつながったりもします。

 

やる気というものは、

とりあえずやり始めないと出てこないとも言います。

 

勉強しながら、やる気のコントロールをしていきましょう。