私がテレビ業界を志望する理由は・・・。
先週の土曜日から日曜日、月曜日。
3日間更新を怠っていたところを、今日から3日かけて取り戻します。
今日は初めて自分主導で客先訪問しました。
意気揚々と準備をして臨みました。
部屋に通されることなく、あいさつしただけでした。
信濃町だったので、映画「君の名は」 に出てくる歩道橋で撮影をして帰りました。
私がテレビ業界を志望する理由は・・・。
前々回の記事で
就職活動における、会社の志望理由について少しお話しました。
今回は、私の就職活動(新卒)における志望理由 について
具体例をあげながら考えてみます。
前回で、企業の志望理由を
①・・その仕事に興味を持ったきっかけ
②・・その会社に興味を持ったきっかけ(なぜその会社なのか)
③・・(その興味から)自分が行動してきたこと
④・・その経験がどう会社で生かせるか
以上の4つにざっくりと分けてみました。
では、
私のかなり志望度が高かった「テレビ朝日」について、
具体例をあげて考えてみましょう。
(ぜんぜん落ちたので、考え方だけ参考にしてください。笑)
①中学1年生のとき、テレビ朝日「内村プロデュース」という番組が大好きで、毎週月
曜日の深夜の楽しみにしていた。明日学校行きたくないなあと思った夜も、この番組を
見て笑って、寝て、気持ちよく朝を迎えていた。そんな中、番組が突然終了。「終わっ
てしまったなら、自分で面白い番組作るしかない」テレビ制作を志したきっかけがこれ
でした。
②前述の通り、「内村プロデュース」を制作していたこともあり、深く興味を持って
いた。と、同時に、思い返してみると、2004年の「M-1グランプリ(主制作はABC
テレビ)」がきっかけで、漫才の面白さに目覚めて、サークルでやるまでに至った。
お笑いを好きになって15年以上経つが、今の私に多大なる影響を与えたこの2番組を
制作するテレビ朝日で働きたいという気持ちが強かった。
その根本には、「寝る前に何も考えずに見れて、笑って、気持ち良く睡眠できるような
番組制作をしたい」という思いがある。「内村プロデュース」がかつての自分をそうさ
せてくれたこともあるが、その上、現在のテレビ朝日の11時代の番組はバラエティ番組
の占める割合が多い。ここでなら自分の創りたい番組が制作できると思った。
また、現在放送されている「しくじり先生(当時)」は、入社2年目の若手社員が企画
したものだと聞く。企画が認められれば若手でもチャンスがある点にも魅力を感じた。
③大学ではお笑いサークルに入り、自分で漫才・コントなどのネタを作って披露して
きた。
④自ら 「笑いを生み出すもの」を考え、制作した経験は企画を考える上でも発揮され
る。それに付随して、一度やったネタの反応から、お客様が何を求め、どうしたらネタ
が良くなるかも考えてきた。テレビ制作においては視聴者が何を求めているかを考え
ることが必須になるが、この経験も活かすことができるのではないか。
こんな感じでしょうか。。
もっともっとあるんですが、ざっくりまとめたらこんな感じだったと思います。
ああ懐かしい。。
一番行きたいのは 「ABCテレビ」だったなあ。あの時は本当にがんばったよ。。
(今でも諦めてません。絶対に作家として結果を出して、制作に携わりたいし、
入れるもんなら入りたい)