乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE〜 その2
平手ちゃんが今週の「欅って書けない?」に復活してました。
普通に泣きそうになりました。そんなに大ファンでもないのに。
今すぐにでもこの思いを書きたい。
けど、今日は全国ツアーのことを書くのでまた!!
二会場同時開催のシンクロニシティライブ。
乃木坂46 真夏の全国ツアー 2018
~6th YEAR BIRTHDAY LIVE〜
参戦してきましたよ!!!!
三年ぶり!!!三年前の思いについては前回書いたので
今年のことをたくさん書きたいと思います!!!!よ!!!
まずは今回のライブにおける一番大きな試み。毎年神宮球場のみでの開催だったその
ライブがなんと、秩父宮ラグビー場と二会場同時開催のシンクロニシティライブ。
これ、やはりファンとしては聖地神宮球場で観戦したいの当たり前なんですよね。
抽選の段階ではもちろん選べないし、当たってもわからない。発券して初めて神宮か
秩父宮かどうかがわかるんです。発券して会場を見た瞬間は確かに少し落胆しました
よ。こころのどこかで神宮が当たると思っていましたからね。でも、席を見て一気に
テンションが上がりました。んんんんんんん???アリーナ席??????
こ、これは、、、、期待できるぞおおおお!!!!!!当日がワクワクドキドキでし
た。
結論から言うと二会場同時開催は、まあ良いでしょう!!!という感じ。秩父宮ラグビ
ー場はやはり神宮より狭い。それでいてアリーナ席が取れたんだから本当に近かった
ですよ。自分史上最高に近かった。全体的に見てもキャパは狭いので、スタンド席でも
十分メンバーが見られたと思います。その点は素晴らしかった。
年々やはり人気が増してきて、神宮のライブチケットも取れなくなってきているのが
現状。三年前に参戦した時は、まだ当日券ありましたからね。見切れでもステージ
バックでもなんでもなく普通のスタンド席が。就活中でいくの迷いに迷ってたけど
直前で手に入れられたレベルですから。翌年から全く当たらなくなりましたよ。
2015-16で何があったんですか。本当に。 運営がたくさんのファンの方にライブを
楽しんでほしい、という思いからキャパを増やすための苦肉の策が二会場同時開催
だったのでしょう。でもこの「たくさんのファンの方に見てほしい」」という思いと、
シンクロニシティライブという新しい試みに挑戦した運営のみなさんは本当にグッド
です。変化を恐れずにどんどんいろんなことに挑戦してほしいですね。総選挙はやら
なくて結構ですが。あくまでAKBGの真似事はせずに、新しい試みをどんどんしてほし
い。
でもやはり、残念な点もありますよね。もちろん。二会場同時開催となってしまったら
必然的にそうせざるをえないのかもしれませんが、選抜とアンダーで完全に分かれて
しまっていたのは寂しかった。いや、まあこれはどちらもごちゃまぜで中途半端な
セトリになるよりははるかにマシなので、選抜とアンダーに分かれて両会場同じセトリ
をやってくれたのはこの上なく正解なのです。でも寂しかった。何が寂しかったって、
自分の推しメンをお目にかかれる回数が圧倒的に少なくなるわけですから。乃木坂は
箱推しが多い印象ですけど、やはり自分のおめあてのメンバーの出番が少ないととって
もとっても寂しい。特に好きなメンバーが選抜に偏っていたり、アンダーに偏っていた
りすると、その寂しさはより顕著になってしまうでしょう。ライブの構成上、どうして
も仕方ないんですけどね。うーーーん。難しいところです。あと、必然的にMCが減る
のも寂しかった。メンバー同士のトークタイム。生で見れるのって実は実はあまりない
機会。あーいうライブのMCって、何話しても笑っちゃう幸せ空間じゃないですか。
あの最高の空間をもっと感じていたかったかな。と思います。
でも、総合的に見ると満点ですよ!!!!!!
たまにはいいんじゃないでしょうか!!!ああいうのも!!!
次回はセトリについて個人的な思い全開でお送りします。